「Nottaは情報漏洩の危険はない?」
「会議や商談の録音データを預けても安全?」
など、不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
NottaはAI文字起こしサービスとして多くの企業や個人に利用されていますが、音声データをクラウド上で処理・保存するため、セキュリティや個人情報の保護が気になる方も少なくありません。
結論からいうと、Nottaから大規模な情報漏洩事故が公式に公表された事実は確認されていません。
また、通信や保存データの暗号化、国際的なセキュリティ認証の取得など、安全性を高める取り組みも行われています。
本記事では、Nottaで過去に情報漏洩が発生したのかをはじめ、セキュリティ対策やAI学習との関係、安全に利用するための設定方法まで、最新の公式情報をもとにわかりやすく解説します。
Nottaで情報漏洩はあったのか?
Nottaの利用を検討している方が最も気になるのは、「実際に情報漏洩事故はあったのか」という点でしょう。
過去の事故の有無と、クラウドサービスとして知っておきたい情報漏洩リスクについて、最新の公式情報をもとに解説します。
大規模な情報漏洩事故は確認されていない
結論からいうと、Nottaから大規模な情報漏洩事故が公表された事実は確認されていません。
Notta公式サイトやヘルプセンターでは、情報漏洩事故に関する公表はなく、利用者のデータ保護を重要な取り組みとして位置付けています。
音声データはAIによって処理され、通信時・保存時ともに、暗号化が行われるなど、情報を保護するためのセキュリティ対策が導入されています。
また、Nottaは情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格であるISO/IEC 27001の認証を取得しています。
また、第三者機関による監査基準であるSOC 2 Type IIにも対応しています。これらは、情報資産を適切に管理・運用する体制が整えられていることを示す国際的な基準です。
ただし、「情報漏洩事故が確認されていない」ことは、「今後も絶対に情報漏洩が起きない」ことを保証するものではありません。
クラウドサービスには共通するリスクがあるため、サービス側だけでなく利用者自身も適切な対策を行うことが大切です。
情報漏洩リスクがゼロではない理由
Nottaに限らず、クラウドサービスはインターネットを介してデータを管理するため、情報漏洩リスクを完全にゼロにすることはできません。
例えば、次のようなケースでは情報漏洩につながる可能性があります。
- パスワードの使い回しによるアカウントの乗っ取り
- 録音データや文字起こし結果の共有設定ミス
- フィッシング詐欺によるログイン情報の流出
- セキュリティ対策が不十分なネットワーク環境での利用
- パソコンやスマートフォンの紛失・盗難
これらはNotta固有の問題ではなく、多くのクラウドサービスで共通するリスクです。
そのため、安全に利用するには、Nottaが提供するセキュリティ対策だけでなく、二段階認証の設定や強力なパスワードの使用、共有権限の適切な管理など、利用者自身ができる対策も欠かせません。
AI文字起こしを、今すぐ無料で体験!
Nottaのデータは安全?セキュリティ対策を解説

Nottaが採用している、セキュリティ対策と、安全性を支える仕組みについて解説します。
通信・保存データの暗号化
Nottaでは、録音データや文字起こしデータを保護するため、通信時と保存時の両方で暗号化を行っています。
通信時にはTLS(Transport Layer Security)によってデータが暗号化されるため、インターネット経由で送受信される情報が第三者に盗み見られるリスクを低減できます。
また、クラウド上に保存されたデータも暗号化され、安全に管理されています。
さらに、音声データはAIによって自動で文字起こしされ、通常、Nottaの担当者が利用者の録音内容を確認することはありません。
こうした仕組みにより、利用者のプライバシー保護にも配慮されています。
国際的なセキュリティ認証への対応
Nottaは、第三者機関による審査・監査を受け、国際的なセキュリティ認証を取得しています。
| 認証 | 内容 |
|---|---|
| ISO/IEC 27001:2022 | 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格 |
| SOC 2 Type II | セキュリティや機密保持などの運用体制を第三者が監査する基準 |
ISO/IEC 27001は、企業が情報資産を適切に管理・運用するための国際規格です。
Nottaは2026年に最新版であるISO/IEC 27001:2022へ更新しており、継続的に情報セキュリティ体制を強化しています。
また、SOC 2 Type IIも取得しており、セキュリティ管理体制が継続的に適切に運用されていることが第三者によって確認されています。
クラウド上のデータ保護体制
Nottaでは、個人情報保護方針やプライバシーポリシーを公開し、利用者のデータを適切に管理する体制を整えています。
また、GDPR(EU一般データ保護規則)や日本の個人情報保護法(APPI)など、各国・地域の主要なプライバシー規制にも対応しています。
こうした取り組みにより、個人・法人を問わず安心して利用できる環境づくりが進められています。
法人向けのセキュリティ機能
Nottaは企業での利用も想定しており、Business・Enterpriseプランでは、より高度なセキュリティ機能を利用できます。
例えば、管理者によるユーザー管理やアクセス権限の設定、チーム管理機能に対応しているため、社内の情報を適切に管理できます。
また、企業の導入審査で必要となるセキュリティチェックシートの提供にも対応しており、社内のセキュリティポリシーに沿った導入を進めやすいことも特徴です。
このようにNottaは、暗号化技術や国際的なセキュリティ認証、法人向けの管理機能を組み合わせることで、利用者のデータを保護する体制を整えています。
ただし、より安全に利用するためには、二段階認証の設定や適切な共有権限の管理など、利用者自身によるセキュリティ対策も重要です。
関連記事
Nottaで情報漏洩を防ぐためのセキュリティ設定

Nottaは高いセキュリティ対策を備えていますが、安全性をさらに高めるには利用者自身の設定も重要です。
情報漏洩リスクを減らすために、実践したいセキュリティ設定やデータ管理のポイントを紹介します。
二段階認証を設定する
二段階認証(2FA)を有効にすると、パスワードに加えて認証コードの入力が必要になります。
そのため、万が一パスワードが漏えいしても、不正ログインを防ぎやすくなります。
Nottaでは認証アプリを利用した二段階認証に対応しており、アカウントのセキュリティを強化できます。機密情報を扱う場合は、必ず設定しておきましょう。
強力なパスワードを設定する
パスワードの使い回しは、不正アクセスの原因となる代表的なケースです。
Nottaのアカウントには、英字・数字・記号を組み合わせた推測されにくいパスワードを設定し、他のサービスと同じパスワードを使用しないようにしましょう。
また、定期的にパスワードを変更することも、不正ログイン対策として有効です。
共有権限を適切に管理する
Nottaでは、録音データや文字起こし結果を他のユーザーと共有できます。
便利な機能ですが、共有範囲を誤って設定すると、意図しない相手にデータが閲覧される可能性があります。共有前には、公開範囲や共有相手を必ず確認し、不要になった共有リンクは削除するようにしましょう。
チームで利用する場合は、ユーザーごとに適切なアクセス権限を設定することで、情報漏洩のリスクを抑えられます。
不要な録音データを削除する
不要な録音データや文字起こしデータを長期間保存すると、管理する情報量が増え、万が一の際のリスクも高まります。
利用しなくなったデータは定期的に削除し、必要なデータだけを保管することをおすすめします。
また、退職者やプロジェクト終了後のメンバーについては、共有権限やアクセス権限もあわせて見直すことで、より安全な運用につながります。
Nottaのセキュリティ機能を活用するとともに、利用者自身が適切な設定やデータ管理を行うことで、情報漏洩のリスクをさらに低減できます。
AI文字起こしを、今すぐ無料で体験!
AIボイスレコーダー「Notta Memo」
初回15%OFF!クーポンコード「NOTTA.AI」でお得に購入する↓
Nottaの録音データはAI学習に利用される?
「録音データがAIの学習に使われるのでは?」と不安に感じる方もいるでしょう。
NottaのAI学習に関する方針や、機密情報を扱う場合の注意点について、最新の公式情報をもとに解説します。
AI学習へのデータ利用方針
Nottaでは、契約プランによってAI学習へのデータ利用方針が異なります。
通常プランでは、文字起こしの精度向上を目的として、音声認識(文字起こし)処理時の音声データがAI学習に利用される場合があります。
ただし、利用されるデータは適切に管理されており、保存されている録音データや文字起こしデータが無制限にAI学習へ利用されるわけではありません。
一方、AI学習を行わない運用に対応したプランも提供されています。
機密情報を扱う企業や官公庁などでは、このプランを利用することで、音声認識エンジンの学習対象からデータを除外できます。
また、「AI学習なし」のプランから「AI学習あり」のプランへ変更した場合でも、過去に作成したデータがAI学習の対象になることはありません。
学習対象となるのは、プラン変更後に新しく作成されたデータのみです。
機密情報を扱う場合の注意点
企業の会議や商談、顧客情報など機密性の高い内容を文字起こしする場合は、事前に契約プランやAI学習の方針を確認しておくことが大切です。
特に高い機密性が求められる場合は、AI学習を行わない運用に対応したプランを選択すると、音声認識エンジンの学習対象からデータを除外できます。
また、ワークスペース単位でAI機能を無効化する設定にも対応しているため、AI要約やAIチャットなどの機能を利用せずに運用することも可能です。
さらに、共有権限を必要最小限に設定し、不要になった録音データは定期的に削除するなど、利用者自身が適切にデータを管理することも情報漏洩リスクの低減につながります。
Nottaはどこの国のサービス?

Nottaは、シンガポールを拠点にグローバル展開するAI文字起こしサービスです。日本ではNotta株式会社が設立されており、日本市場向けのサービス提供やサポートを行っています。
そのため、日本語での文字起こしはもちろん、個人から法人まで幅広いユーザーに利用されています。
シンガポール発のAI文字起こしサービス
Nottaは、シンガポールを拠点に展開するAI文字起こしサービスです。
AIを活用した文字起こしやリアルタイム字幕、AI要約などの機能を提供しており、世界中のユーザーに利用されています。
日本向けにもサービスを展開しており、日本語を含む複数の言語で高精度な文字起こしに対応しています。
現在は日本法人であるNotta株式会社が設立され、日本市場に合わせたサービスの提供やサポート体制の強化が進められています。
日本法人によるサポート体制
日本ではNotta株式会社が日本市場向けのサービスを提供しており、日本語で安心して利用できる環境が整っています。
公式サイトやヘルプセンター、お問い合わせ窓口は日本語に対応しているため、海外サービスを初めて利用する方でも安心です。
また、Business・Enterpriseプランでは、導入相談やセキュリティに関する問い合わせにも対応しています。
さらに、Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsなど、日本企業で広く利用されているオンライン会議ツールと連携できるため、会議の録音から文字起こし、議事録作成まで効率化できます。
Nottaが法人利用でも選ばれる理由
Nottaは、個人だけでなく企業や自治体でも導入が進んでいるAI文字起こしサービスです。
高精度な文字起こしに加え、企業利用を想定したセキュリティ対策や管理機能が充実していることから、多くの法人に選ばれています。
その主な理由を紹介します。
セキュリティチェックシートに対応
企業がクラウドサービスを導入する際は、情報システム部門やセキュリティ担当者による審査が行われることが一般的です。
Nottaは、法人向けにセキュリティチェックシートやセキュリティ関連資料の提供に対応しています。そのため、導入前に必要な情報を確認しやすく、社内のセキュリティ審査をスムーズに進められます。
また、上述したように、ISO/IEC 27001やSOC 2 Type IIなどの国際的なセキュリティ認証を取得しており、情報管理体制を客観的に確認できる点も安心材料の一つです。
チーム管理・アクセス権限を設定できる
Business・Enterpriseプランでは、チーム単位でユーザーを管理できる機能が用意されています。
管理者は、メンバーの追加・削除や閲覧・編集権限を設定できるため、必要な担当者だけが録音データや文字起こしデータにアクセスできる環境を構築できます。
また、退職や異動などによるアカウント管理も行いやすく、不要なアクセス権限を速やかに削除できるため、情報漏洩リスクの低減にもつながります。
企業のコンプライアンス対策に役立つ
企業では、会議の議事録や商談内容、顧客情報など、機密性の高いデータを扱う機会が多くあります。
Nottaでは、通信・保存データの暗号化や国際的なセキュリティ認証に加え、AI学習を行わない運用に対応したプランも提供しています。
そのため、社内の情報管理ルールやコンプライアンスに配慮しながら利用しやすい環境が整っています。
さらに、Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsなどのオンライン会議ツールと連携できるため、議事録作成の効率化と情報管理を両立しやすいことも大きなメリットです。
このようにNottaは、高いセキュリティ対策に加え、企業向けの管理機能やサポート体制も充実しているため、業種や企業規模を問わず導入しやすいAI文字起こしサービスといえるでしょう。
AI文字起こしを、今すぐ無料で体験!
Nottaに関するよくある質問
Nottaの情報漏洩やセキュリティについて、よくある質問にお答えします。
Nottaで情報漏洩事故はありましたか?
Nottaから大規模な情報漏洩事故が公式に公表された事実は確認されていません。
Nottaでは、通信・保存データの暗号化をはじめ、ISO/IEC 27001やSOC 2 Type IIなどの国際的なセキュリティ認証を取得し、利用者のデータ保護に取り組んでいます。
ただし、どのクラウドサービスでも情報漏洩リスクを完全にゼロにすることはできないため、二段階認証の設定や強力なパスワードの利用など、利用者自身による対策も大切です。
無料プランでも安全に利用できますか?
はい。無料プランでも、通信・保存データの暗号化など、基本的なセキュリティ対策は有料プランと同じです。
一方で、Business・Enterpriseプランでは、チーム管理やアクセス権限の設定など、法人向けのセキュリティ機能を利用できます。
個人利用であれば無料プランでも十分ですが、企業で利用する場合は用途に応じたプランを選ぶと安心です。
録音データは削除できますか?
はい。録音データや文字起こしデータは、不要になったタイミングで利用者自身が削除できます。
機密情報を扱う場合は、不要なデータを定期的に削除することで、情報漏洩リスクの低減につながります。
また、共有中のデータがある場合は、削除前に共有設定やアクセス権限もあわせて確認すると安心です。
機密情報を文字起こししても大丈夫ですか?
Nottaは企業での利用も想定したセキュリティ対策を備えていますが、機密情報を扱う場合は契約プランや設定内容を事前に確認することが大切です。
特に高い機密性が求められる場合は、AI学習を行わない運用に対応したプランやアクセス権限の管理機能を活用すると、より安心して利用できます。
また、社内の情報管理ルールに沿って運用することも重要です。
まとめ
Nottaは、大規模な情報漏洩事故が公式に公表された事実は確認されていません。
通信・保存データの暗号化やISO/IEC 27001、SOC 2 Type IIなどの国際的なセキュリティ認証を取得し、安全性の向上に取り組んでいます。
また、日本法人によるサポート体制や法人向けの管理機能、AI学習を行わない運用に対応したプランなども用意されており、個人・法人を問わず利用しやすい環境が整っています。
ただし、クラウドサービスである以上、情報漏洩リスクを完全にゼロにすることはできません。
二段階認証の設定や共有権限の管理、不要なデータの削除など、利用者自身も適切なセキュリティ対策を行うことで、より安心してNottaを活用できるでしょう。
AI文字起こしを、今すぐ無料で体験!


コメント